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1842件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-11-20 第173回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

次に、副総理は、経済財政担当、つまり昔で言う経企庁長官のお仕事もしておられるわけです。そこで、幾つかのお話を伺いたいと思います。  財政運営の中で、今、事業仕分けが行われているのは印刷局の体育館ですね。メールで来ておりますのは、今、民主党政権が行っているのは、政治主導政治ではなくて財務官僚主導政治ではないでしょうか、こういう質問が来ています。

中川秀直

2009-11-19 第173回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

その前の私は大臣秘書官でございましたので、やっぱり今みたいに対策をやって、もう一回駄目押しでやらなきゃいけないかな、なけりゃいいがなと、こういう思いでやって、あのときの経企庁長官、船田先生でしたけれども、景気回復宣言やられた。私の前任の与謝野大臣も底打ちですね、まだ回復まで行きませんけれどもやりました。  

林芳正

2009-01-13 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

正直申し上げて、あのときの消費税に反対した当時の経企庁長官でしたものですから、非常に私自身は印象があります。九兆円といって結果的にはマイナスになりましたので、そんなに行かなかったわけです。私は、あれが景気の腰を折ったんだという意識があります。  ただ、カーブ、例の経済カーブでいきますと、ちょうどこう上ってきた、ここであのときは増税になっております。

麻生太郎

2007-05-29 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

それはなぜかというと、そもそも私は、この中期計画は、細川内閣のときに赤松さんが経企庁長官になった、そのときに私は、細川内閣の出していることからすると、計画なんというのはおかしいじゃないかということを予算委員会でやったことがあります。まあそれと関連があるわけじゃないんですが、今度のローリングシステムの「改革と展望」は……(発言する者あり)ごめんなさい、じゃ、もうこれは省略します。

柳澤伯夫

2007-01-29 第166回国会 衆議院 本会議 第3号

田中経企庁長官が、時の内閣霞が関との距離米国との距離ではかられる、こうおっしゃいましたが、その視点から安倍政権政策を検証すると、米国路線官僚寄り方向性が見えてまいります。総理がおっしゃる美しい国、中国語で美国と書いたらアメリカのことになりますけれども、まさかそういうことではないと思いますが、日本政策日本政治で決めていただきたいと思っております。  

松本剛明

2004-03-16 第159回国会 参議院 予算委員会 第11号

渡辺孝男君 坂口厚生労働大臣と前の経企庁長官である堺屋太一氏が対談をしておりまして、そのときに、人口減少社会でも経済が発展する、文化が発展するということがあったと、それはイタリアの例であると、ちょうどルネサンスのときにそういう状況であったということで大変示唆に富むお話がありまして、私もしっかり勉強しなければいけないなと、そのように思った次第です。  

渡辺孝男

2004-01-21 第159回国会 衆議院 本会議 第2号

田中秀征経企庁長官は、時の内閣霞が関との距離米国との距離ではかられるが、一定の距離を保つことが首相の節度、見識であると。そして、最も親米派とも言える宮沢喜一総理が、小泉総理米国支持の姿勢はいささか踏み込み過ぎていると言っておられ、米国に振り回されることに警鐘を鳴らしています。総理は、霞が関にもブッシュ政権にも近過ぎるのではありませんか。

松本剛明

2001-11-21 第153回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

そして、何をやればどういう効果が出るという関係を把握しないままできちんとした国のかじ取りができるのかという疑問でありまして、結局、橋本内閣のときも尾身幸次経企庁長官山崎拓自民党政調会長が、桜の花の咲くころには景気も回復するだろうという根拠のない発言をしていて、実際はそうはならなかった。

達増拓也

2001-05-29 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

私は、平成十年九月十七日の経済産業委員会で、当時の与謝野大臣堺屋経企庁長官に対して、公共投資に偏った景気対策よりも新産業創出などの産業政策こそこれからの経済政策の本道であると、年来の主張をいたしました。そして、翌年一月の小渕内閣産業再生計画によって、政府はそれまでの金融再生から経済政策の重点を産業政策に転換をしたのであります。

本田良一

2001-02-20 第151回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そして、宮澤大臣には、先ほどもこの会の始まる前にちょっと私語でお話をさせていただきましたけれども、私が初めて政治家としての宮澤先生にお目にかかったのは、私が中学を卒業して高校生のころに、ワシントンの空港でございまして、池田内閣大蔵大臣を父がしておりまして、たしか宮澤大臣経企庁長官をしていらして、ヨーロッパからいらっしゃって、空港でお目にかかったと思います。

田中眞紀子

2001-02-06 第151回国会 衆議院 本会議 第3号

堺屋経企庁長官は、企業収益川上家計川下に例え、川上に水がたまれば、いずれ川下に及んでくると説明し、大企業収益増最優先の政治を続けてきました。確かに、大企業バブル期にも匹敵する収益を上げています。しかし、川下家計には流れてきませんでした。それは、収益増の中身が、解雇、リストラによって急増するという典型的なリストラ増益だったからです。  

石井郁子

2000-11-28 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

これがなかなか失業率の改善につながっていないわけですが、やはり先ほど経企庁長官からもお話がありましたように、需給のミスマッチというものがあって、需要は新しい分野で生じているけれども人がなかなか対応できていない、こういったことで、長期見通しにしろ、直近の動向にしろ、やはり産業というものが大きく今動いている、こういったことが言えるかと思っております。

渡邊信

2000-11-28 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

ただ、今、経企庁長官の御答弁がありましたように、これから産業構造が変わっていくというと、やはり雇用をつなぎとめるというだけじゃなくて、これからは新しい時代に対応できるように、例えば能力開発をしっかりする、あるいは職業に関する情報を的確に提供していく、こういったことが大変重要な課題になってくるだろうというふうに思っておりまして、能力開発予算等も今回の補正でお願いし、今年度と来年度で例えば百四十万人、

渡邊信

2000-11-16 第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号

○国務大臣(平沼赳夫君) 梶原先生から前回のこの委員会でも同様の御指摘がありまして、それに対してIT担当大臣たる堺屋経企庁長官から長々とした哲学論があったことも事実であります。  私は、梶原先生の、トランジスタから始まって、そしてもう既に革命の域から、起こった革命をさらに発展延長させる、そういう認識を持つ方がいいじゃないか、これも一つの御見識だと思っております。  

平沼赳夫

2000-11-16 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号

午前中あれだけ高度な質問の後、それに比べると大変素朴な疑問から始めさせていただきたいと思うんですが、当初はこのIT基本法担当は中川前官房長官だったと思うんですが、それが今、堺屋経企庁長官ということで担当されております。私は、それはそれですばらしいとは思うんですが、ただ、急遽なぜ本法案の担当大臣になられたのか。

内藤正光